Cafe ALAmiさま看板
赤羽のCafe ALAmiさんに行ってきました。

こんにちは。デザインのぼりショップ店長の井口茂樹です。 最近、アップした「赤羽の街のパン屋さん Lille farさん」(記事はコチラ)のすぐ後に伺ったのが今回、ご紹介するCafe ALAmi(カフェ アラミ)さんです。別の用事で赤羽駅に来る予定があったのですが、ちょうど前日にのぼり旗のご発注があったのでご挨拶に立ち寄りました。 スマートフォンの地図アプリで住所を入力しておおよその方向を確認してポケットに入れました。そして赤羽の街をぶらぶらしながら向かって行きました。 初めて訪れた街ですがとても賑やかで昼からお酒が飲める店も多く(重要です)楽しい雰囲気の街ですね。 夜はまた雰囲気が変わるのでしょう。いくつか商店街を抜けて10分少々?歩いたところで偶然、当店ののぼり旗を見つけました。「赤羽の街のパン屋さん Lille farさん」です。 Lille farさんにご挨拶をしてまた歩き始めると商店街が途切れ大きな幹線道路に出ました。 おや?おかしいなと思い、ポケットのスマートフォンを取り出してみるとCafe ALAmi(カフェ アラミ)さんをすでに通り過ぎていました。 「ゆっくり歩いていたのに気づかないものだなぁ」と思いながら踵を返し、来た道を戻りました。でもそのおかげでLille farさんにご挨拶できたので結果的には良かったです。笑 ようやく到着してお腹が空いた頃だったのでご挨拶とともに食事をとることにしました。 実は店主の木村さんは以前、このブログでも紹介したcafe OREOさん(記事はコチラ)と同じカフェ専門学校に通っていたときからのご友人だそうでcafe OREOさんからデザインのぼりショップを紹介してくださったそうです。 聞いてみると、cafe OREOさんが忙しくて木村さんがお手伝いに行った時のこと、 お客さまが入店する度に 「あのお客さまは絶対のぼり旗(をきっかけに入店してくれた)だよ!」 「今、立てて無いなら絶対立てたほうがいいよ!」 と強くのぼり旗を勧めてくれたそうです。 食事を待っている間にも何処にのぼり旗を立てたら良いか?気温によってのぼり旗の内容を変えること(夏ならアイスコーヒーなど)をオススメしたり、店内のインテリアやメニューがインドネシア風の理由(過去にインドネシアで日本語を教えていたとのこと!)などお話していただきました。 ジャワカレーにも惹かれ迷いました。笑 インドネシア風ピクルス。名前はアチャール。とても美味しい! 珈琲のセミナーもやっているようです。 一緒にいった友人はバジルのパスタ。麺が旨いとあっという間に食べ終わっていました。 ピザトースト、ジャワカレーと迷った挙げ句、私が頼んだナポリタン。イタリア人が怒るような、いわゆるナポリタンとは少し違います。(私はどちらも好きです) 豆は淹れる直前に挽いています。 サイフォンで一杯ずつ丁寧に淹れています。なぜサイフォンなのか聞いたところ、安定した味が出せるところが気に入っているとのことでした。「ペーパードリップは練習したけど上手くならなかった。笑」と冗談なのか本気なのかよく分からないこともおっしゃっていました。笑 私はミャンマーの珈琲をいただきました。国内では稀少なコーヒーとのこと、初めての味わいでした。 まだ、のぼり旗が到着しない段階でご挨拶に伺いましたが 当店ののぼり旗がCafe ALAmiさまの目印となってお役に立てることを願っています。 Cafe ALAmiさまホームページはコチラ

赤羽の街のパン屋さん Lille farの奥さまとのぼり旗
赤羽の街のパン屋さん Lille farさんに行ってきました。

こんにちは。デザインのぼりショップ店長の井口茂樹です。 先日、赤羽の街のパン屋さん Lille farさんに行ってきました。 正確にいうとたまたま発見しました。この日は最強寒波で日本中がすごく寒い日でした。 別の用事で初めて赤羽駅で降り、凍えながら街をブラブラしていると見慣れたデザインののぼり旗が立っていたのです。 「おー、ウチののぼり旗だ!」 立っていたのぼり旗は商品番号:PAC425 自家製 ベーカリーのぼり旗です。 版画タッチの優しいイメージののぼり旗です。 思わず嬉しくなり、挨拶しなければと扉を開けました。 「あのー、オモテに立っているのぼり旗を作っているものですが…」 「あー、お便りのイラストで見たことありますー。笑」 良かった。内心ホッとしました。 (当店ののぼり旗を購入した方へはニュースレターを送っているので私の顔を見たことがあったようです。) 奥で作業していたご主人ともご挨拶させていただきブログ掲載の許可をいただきました。 凍えていて写真がぶれてます。すみません。 ピロシキって珍しいですよね。 雑誌にも紹介されたことがある看板メニューのひとつです。 残念ながらオススメのカレーパンと食パンはすでに売り切れていたのであんドーナツを購入しました。(食べてしまって写真を撮り忘れました) 最後に奥さまとのぼり旗を一緒に撮影させていただきました。 ちょっとした出会いに凍えた体も温かくなった一日でした。 赤羽の街のパン屋さん Lille farさまホームページはコチラ

森脇伝説に映ったのぼり旗
のぼり旗がテレビ番組出演のきっかけ!

こんにちは。デザインのぼりショップ店長の井口茂樹です。 一ヶ月程前、神戸市のガーデンカフェストロヴェリーロードさまより嬉しいお電話をいただきました。 電話の内容は たまたま車で通りかかったテレビ番組のディレクターがお店にやってきてTVの取材を受けたとのこと。 その通りかかったディレクターは「見たことの無いのぼり旗」に反応して急遽、車を止めてお店に入って取材を申し込んできたそうです。 とてもびっくりしたそうですが、楽しそうにその様子を伝えていただきました。 番組名は「森脇伝説」火23:30?24:00(KBS京都とサンテレビで2014年4月6日にスタートしたバラエティ番組) 走る男から歩く男へ!地元京阪神を舞台に未知なる伝説を探る!愛すべき街、愛すべき人々と筋書き無しのドラマを求めて! 関西方面のローカル番組のようで「残念ながら観られないなぁ」と思っていると、お知り合いがDVDに焼いてくれるから送ってくださるとのことでした。 それから約一ヶ月後の今日、DVDが送られて来ました。早速、観てみると森脇健児さんと共にのぼり旗の様子もバッチリ映っていいました。ご本人は恥ずかしがってサングラスをかけてあまりお顔が見られませんでしたが、とてもよいキャラ(失礼!)でした。笑 これがディレクターの目に留まったのぼり旗です。 文字入れすることが前提の動物キャラクターシリーズです。 のぼり旗をきっかけにテレビに出演することもあるんですね。笑 ガーデンカフェストロヴェリーロードさま、本当にありがとうございました!

一遍堂さまのお手紙
お手紙をいただきました。

こんにちは。店長の井口茂樹です。 本日、お客さまから当店の村上宛に一通のお手紙が届きました。開けてみると今月末で残念ながら閉店してしまうことが記してありました。お菓子やさんの創業から70年、喫茶店の開設から56年という長い歴史のあるお店だそうです。有名な道後温泉がある街らしく観光客が大勢にぎわう中で健康上の理由でお店を閉めなければならない残念なお気持ちが伝わってくる内容でした。軽食をやめたり、禁煙にしたりと経営上、試行錯誤しながらコーヒーをメインとした喫茶店になっていったそうです。 お手紙の中でのぼり旗のおかげでお客さまが増えたことに対する感謝の内容が綴られていました。ご自身が大変な状況のなか、感謝の気持ちを伝えていただいたことが何より嬉しく思いました。嬉しかったのですぐに社内で共有して代表からお礼の電話をしてもらいました。 「あの旗の威力はむちゃくちゃすごかった、みんなコーヒーくれって言って入ってきて…。本当はデザインのぼりショップにお菓子でも贈ろうかと思っていました。別の店にも紹介します!」とのことでした。 この記事を読んでいる方にお聞きしたいのですが、インターネットの通販会社に感謝の手紙を書いたことってありますか。書いたことが無いって人が多いのではないでしょうか。私は過去にたった一回だけあります。和菓子屋さんにどうしても大切な贈り物だからとネットショップ上に掲載していない特別な詰め合わせセットをつくってもらった時に書いた一度きりです。デザインのぼりショップには多くはないですが、ときどき感謝のお手紙やハガキであったり、メールやお電話をいただくことがあります。(お叱りもたま〜にあります) これからもお客さまのためになれるように頑張る決意ができました!ブログに紹介してもよいと許可を得たので掲載いたします。珈琲浪漫一遍堂さま、大変にありがとうございました。どうかお体を大切になさってください。全快を心より祈っております。 一遍堂さまよりいただいたお手紙。 一遍堂さまよりいただいたお写真。日付は約2年半前。2回目の購入の時のもの。

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