価格について

のぼり旗は、❶印刷・縫製料金が必要です。当店でデザイン作業が必要な場合は、❶にプラスして、❷デザインプラン料金、デザインオプション料金が加わります。お客さまが完全データを持ち込む場合は❶は必要ありません。別途、基本送料800円(税込)。*商品代引きの場合は手数料は330円(税込)。商品購入代金11,000円(税込)以上は手数料は0円(当店負担)。*イージーポールをご注文の場合は追加送料1,200円。

❶印刷・縫製料金

同じ商品番号11枚以上の購入で単価が下がります。レギュラーサイズ、スリムショートサイズは同料金です。200枚以下はインクジェット印刷なので色数による料金の違いはありません。受注生産制のため、ご発注をいただいてから印刷工程に進みます。通常、土日祝を除く7営業日以内に横浜から出荷。印刷・縫製は安心のMade in Japan.

*1日あたりの金額は180日使用した際の日割り=のぼり旗の一日あたりの損益分岐点。※最小枚数の金額。

*201枚以上のスクリーン印刷は別途お問い合わせください。
*チチテープの位置変更等は1枚につき550円(税込)プラス
*防炎加工(防炎シール付き)は1枚につき550円(税込)プラス
*袋縫い加工は1枚につき1,100円(税込)プラス
*テトロントロピカルに生地変更は1枚につき550円(税込)プラス
*サイズ変更(600×1,800mm以内)は1枚につき550円(税込)プラス(10枚以上で受注可能)
*サイズ変更(900×2,700mm以内)は1枚につき1,650円(税込)プラス(10枚以上で受注可能)
*デザイン確定後、通常、土日祝を除く7営業日以内に横浜から出荷

のぼり旗制作料金

201枚以上の料金やご不明点などは別途、お問い合わせください。

❷デザイン制作料金

当店でデザイン作業が必要な場合は、❶印刷・縫製料金にプラスして、❷デザインプラン料金、デザインオプション料金が加わります。お客さまが完全データを持ち込む場合はデザイン制作料金は必要ありません。また、一度デザインしたデータを再印刷する際はデザイン制作料金は必要ありません。

デザインプラン料金

デザインオプション料金

Pバナー&スウィングバナー価格表

定番の四角い形ではなく斬新なフォルムで目を引きたい方に多く、現在人気なのがPバナーやスウィングバナーです。Pバナーは風によるはためきを抑えた構造で視認性や注目度を高めています。洋風な業種やスポーティーな用途に多く使われています。スウィングバナー(R)は登録商品です。耐久力が劣る類似品にはご注意ください。

*201枚以上は別途お問い合わせください。
*当店がデザインする場合、別途デザイン料が必要です。詳しくはお問い合わせください。
*Pバナー専用ポールは1本4,389円(税込)。スウィングバナー専用ポールは全サイズ1本2,178円(税込)。
*のぼり旗と同じ注水式タンクをご利用いただけます。
*デザイン確定後、通常、土日祝を除く14営業日以内に出荷。
*Pバナーは海外生産のため、納期に遅れが出る場合があります。

のれん価格表

以前から多くのお客さまにお声がけをいただいていた「のれん」の取り扱いを始めることにしました。居酒屋、和カフェにとどまらず、海外ブランドの店舗にも取り入れられている「のれん」。最近では和風な店舗はもちろん、洋風な業種にもひろがっています。日本の文化が海外からも再注目されています。「のれん」を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

生地
印刷方法
色数
生地:トロマット/インクジェット昇華転写/フルカラー/防炎加工
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
22,000
38,500
55,000
~1,300
26,400
48,400
74,800
~1,800
30,800
62,700
94,600
生地:天竺/顔料染め/1色/防炎不可
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
46,860
56,980
67,100
~1,300
52,030
64,900
77,550
~1,800
57,200
72,600
88,000
生地:天竺/顔料染め/2色/防炎不可
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
52,360
65,230
78,100
~1,300
59,180
75,900
89,650
~1,800
66,000
83,600
101,200
生地:天竺/本染め/1色/防炎加工
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
49,060
60,200
71,500
~1,300
54,230
68,200
84,150
~1,800
59,400
78,100
96,800
生地:天竺/本染め/2色/防炎加工
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
54,560
68,530
82,500
~1,300
61,380
79,200
96,250
~1,800
68,200
89,100
11,0000
生地:スラブ/顔料染め/1色/防炎不可
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
48,400
59,400
70,400
~1,300
53,900
67,100
81,400
~1,800
59,400
75,900
92,400
生地:スラブ/顔料染め/2色/防炎不可
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
53,900
67,650
81,400
~1,300
61,050
78,100
93,500
~1,800
68,200
86,900
105,600
生地:スラブ/本染め/1色/防炎加工
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
50,600
62,700
74,800
~1,300
56,100
70,400
88,000
~1,800
61,600
81,400
101,200
生地:スラブ/本染め/2色/防炎加工
タテ/ヨコ(mm)
~300
~900
~2,000
~800
56,100
70,950
85,800
~1,300
63,250
81,400
100,100
~1,800
70,400
92,400
114,400
単価(円:税込)

*当店がデザインする場合、別途デザイン料が必要です。詳しくはお問い合わせください。
*天竺、スラブの3色以上は別途お問い合わせください。
*仕立て方法、巾数による料金の違いはありません。
*サイズ/生地/印刷方法/仕立て方法/巾数をご指定ください。

のれんの仕様について

  • 生地は3種類

    トロマット

    素材 : ポリエステル/印刷方法 : 昇華転写/耐久期間は設置場所などの環境により変わりますが、約6ヶ月~1年です。しっかりとした厚みで丈夫な生地です。布製の横断幕などではスタンダードな生地です。屋内外どちらでも使用できる生地です。昇華転写で発色が良く、やや深みのある味わいが出せます。保存時、長持ちのためには、直射日光・高温多湿は避けてください。

    天竺木綿

    素材 : 綿/印刷方法 : 顔料染め or 本染め/最も基本的な平織りで織られ、製作された天竺木綿は、比較的安価に購入できます。格安で本格和風本染めを用いた、オリジナル作成ができる生地となっています。飲食店から楽屋のれんまで、様々な目的で使用され、特注品の作成を行う上では人気の生地です。

    スラブ

    素材 : 綿/印刷方法 : 顔料染め or 本染め/スラブは、紬調で厚手な生地です。雰囲気ある佇まいを求められる飲食店などの店舗用として、多く使われています。厚手な分、裏刷りをしなければ完全に裏まで染料が抜けないという難易度はありますが、丈夫で人気な素材の一つになります。横長の紬柄が不規則に横方向に複数走っており、「和」を意識したのれん作成ができます。

  • 印刷方法は3種類

    インクジェット昇華転写

    トロマット(ポリエステル)生地に印刷する際の印刷方法です。昇華転写とは、専用の特殊なインクを使用して印刷した印刷物を熱によって気化させ、密着させた生地に染め込みます。耐久期間は設置場所などの環境により変わりますが、約6ヶ月~1年です。防炎加工が可能です。

    顔料染め

    染め上げた後、乾燥して完成します。太陽光による色あせがゆっくりなのが強み。顔料はインクを生地に染み込ませると言うより、のせる形になり、ほとんど裏抜けしません。経年劣化でのせたインクがひび割れてくることがあります。顔料をのせる形になるので、他の色を近い場所に使用可能です。防炎加工はできません。

    本染め

    染めた後、洗浄して完成します。インクを生地に染み込ませるので手触りなめらか。裏からも染めがわかります。顔料染めと比べてラインがきれいに出ます。他の色を近くに置く場合には白抜きが必要です。長く使用していて味が出てきます。防炎加工が可能です。

  • のれんの仕立ては2種類

    チチ仕立て

    竿を通す部分(チチ)を輪っか状にして縫製した仕立て方法です。関東仕立てともいいます。

    袋縫い仕立て

    竿を通す部分を袋状に縫製した仕立て方法で「棒袋」とも呼ばれます。関西仕立てともいいます。

  • その他のれん作成の注意点

    巾数(はばすう、きんすう)について

    染巾数とはのれんの切れ目ごとに分けられた部分のことです。のれんの巾数は、縁起の良い数字とされる3、5、7巾が一般的です。1巾のサイズは、よこ約35~45cm程度を一布にして縫い合わせるものが一般的となっていますが、ご希望のサイズでお作りすることが可能です。

    巾数について

    染巾数とはのれんの切れ目ごとに分けられた部分のことです。のれんの巾数は、縁起の良い数字とされる3、5、7巾が一般的です。1巾のサイズは、よこ約35~45cm程度を一布にして縫い合わせるものが一般的となっていますが、ご希望のサイズでお作りすることが可能です。

    よこサイズの測り方

    よこのサイズはのれんを設置する間口のサイズぴったりでご指定ください。すでに「のれんかけ」が設置してある場合は、のれんかけの両端からそれぞれ5~10cmマイナスした長さがオススメです。

    たてサイズの測り方

    たてのサイズの測り方は「チチ仕立て」と、「袋縫い仕立て」の場合で若干異なります。サイズをご指定いただく際にご注意ください。「チチ仕立て」の場合、たてのサイズはチチの部分を含みません。「袋縫い仕立て」の場合、たてのサイズは袋縫い部分を含みます。

    チチの飛び出し部分、袋縫い部分の測り方

    設置用の「のれん棒」の太さによって必要な長さが変わりますので、設置用の器具が通るサイズをご指定ください。
    (例)直径25mmの棒を通す場合
    25×3.14÷2=39.25 これに20mmを足して約60mmが必要なサイズとなります。