デザインのチカラで人生の勝利者をつくる。

ザインのぼりショップは、ちょっと変わった会社です。主に中小・零細企業をデザインによってサポートする会社です。
そして既存の“のぼり業者”とは全く違う生い立ちの門外漢、アウトサイダーです。

【デザインのチカラで人生の勝利者をつくる】が私たちの企業哲学です。

今後、守備範囲は広がるかと思いますが、上記の哲学から外れる事業は一切やりません。そして社員一同、やっつけ仕事が嫌いです。やっててつまらないからです。
儲かる以上に「ありがとう」と言われることしかやりたくありません。

アウトサイダーだからこそ、お客さまのためになるであろう提案もあたり前のようにさせていただいています。いいものを作りたいというのが本能だからです。いままで手に入りにくかった“ちょっとイイ”のぼり旗が欲しい方のために私たちがいます。

そもそもデザイン会社がのぼり旗を専門に制作するって…どうしてなの?

私は以前、報酬は高いが、あまり喜びが感じられない仕事を経験したことがあります。もちろん仕事に関してはさまざまな捉え方があります。報酬はプライドを捨てた対価だとか、苦しみの対価だとか。だけど、どうせ仕事をするなら【好きで】【収入になって】【社会のため】になるものを率直に目指したいと思うようになりました。

そして幸運なことにたくさんの方々のおかげで2000年3月の独立開業からほぼ、15期連続での右肩上がりの成長(売上が前年比130%)をしました。

【好きで】【収入になって】は満足しています。もちろん過去の仕事が社会のためじゃないなんてこれぽっちも思いません。しかし、より一層【社会のため】を追求したいと考え始めました。

実は自分の子どもの障がいが、きっかけでした。

なぜ雇用の創出をめざすのか。

長きに渡る不妊治療の末、初めて授かった我が子の病。脳神経の専門医から紙に書いて渡された「日本名のない病名」を調べ“ほとんどが小学生までに死亡、良くて一生寝たきり”との記述を見つけ愕然として涙を流したのが2009年の春でした。

実は障がいを持つ子どもの親は起業する割合が高いというデータが存在します。

私はその気持ちがとてもよくわかります。受け入れてくれる学校はあるのか。子どものことを大切にしてくれる就職先はあるのか。いや、そもそも就職できるのか?もしできなければ…。心配事は自分たちが亡くなった後の子どもの将来のことなのです。

従業員50人以上の企業での障がい者の法定雇用率は2.2%以上と決まっていますが、そのほとんどがペナルティーを払って障がい者の雇用を避けています。

なぜのぼり旗を選んだのか。

しかし厳しい経済状況もあり単に批判することなどできません。私はユニバーサルデザインに配慮した工場+会社づくりに注力していきたいと考えました。

そして熟慮の末、我が社の強みを活かしお客さまに貢献しつつ雇用を創出できる事業が“のぼり旗制作事業”だと考えました。デザインを専門にやってきた人から見れば、「えっ、のぼりのデザイン?」と驚かれます。

しかし雇用の創出につながるのぼり旗の事業は、縫製作業時にも写真や言葉などがあり社会とのつながりを感じながら仕事ができるとても素晴らしいものだと考えています。

さらに副次的な雇用創出として、子育てで定時勤務が難しい主婦の方たちや定年退職後に出来る仕事として歩合制の営業職の募集も予定しています。

だから“ちょっとイイ”を追求する。

雇用創出の夢を叶えるためには、何よりもまず第一にお客さまに栄えてもらわなくてはなりません。すなわちよりレベルの高い商品を提供する必要があります。

弊社の中核の社員には、かなり高度なデザインスキルを要求しています。自画自賛になりますが、のぼりの業界では考えられないような人財がそろっています。

しかしながら扇の要が弱ければバラバラになってしまうように今後も社員と自身の成長のためにあらゆる投資、学習をしていきます。それであってこそお客さまの発展・成功に貢献できると考えるからです。“ちょっとイイ”を実現するために、“のぼり旗業界”で一番の精進をお約束いたします。

こんな経歴のデザイナーが制作しています。

井口茂樹(いぐちしげき)店長兼アートディレクター

井口茂樹(店長 兼 アートディレクター)

2002年 多摩美術大学 デザイン科 グラフィックデザイン 専攻 卒
広告制作会社にてグラフィックデザイン全般に携わる
SUZUKI、SONY、JAL、SAPPORO、BRAUN、大和証券、三菱東京UFJ銀行、ほか多数
2005年 新聞広告賞受賞 第25回広告主企画部門 『新・スッキリ味!サッポロ ドラフトワン』

井口正文(いぐちまさふみ)代表取締役兼アートディレクター

井口正文(代表取締役 兼 アートディレクター)

1994年 多摩美術大学 デザイン科 グラフィックデザイン専攻 卒
株式会社アレフ・ゼロにてエディトリアルデザイン全般に携わる
Tarzan(マガジンハウス)はじめ、日経BP社、電通総研、建設省、JTB、
リクルート、JCB、聖教新聞社、早稲田アカデミーほか多数
社)日本グラフィックデザイナー協会 正会員

福澤歌子(ふくざわうたこ)グラフィックデザイナー

福澤歌子(グラフィックデザイナー)

1990年 武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科 卒
広告制作会社にて 千葉県千葉市行政のCIマニュアル製作、ファッションブランドKRIZIAほか
株式会社アレフ・ゼロにて、Tarzan(マガジンハウス)、リクルート、ほか多数
独立後、イタリアにて、『VOGUE GIOIELLO』コンデナスト社、デザインチームに参加
帰国後、株式会社トランプス取締役 兼 グラフィックデザイナーに

のぼり旗のインターネット通販業者の90%以上が印刷事業者の運営となっています。
そこでいう「プロのデザイナー」というのは印刷業者の専属デザイナーのことを指します。
デザイナーは自称を含めて日本で約18万人いるといわれています。

しかしながら第一線の仕事を経験してきた当店のデザイナーが制作するのぼり旗は、
よく見かけるものと、ちょっとだけ違います。
文字のツメやバランスなどにも徹底してこだわります。
そのちょっとした差がお客さまをひき付ける効果の差となっていきます。

ちゃんと作るならグラフィックデザイナーに任せるのが一番。でもなぁ…

イイなぁと感じるのぼりは、だいたいデザイン会社が作ってます。ホントです。
たいていは広告代理店を通してデザイン会社に発注されます。

もちろん業者が増えれば費用がかさむのは当り前ですよね。広告代理店の場合、印刷代金総額に約20万円前後のデザイン制作費を上乗せして請求するのが通例です。そこから少々抜いて代理店からデザイン会社に入ります。正直、ちゃんと作ると高いです。

広告代理店を通さないからコストダウン。

デザインのぼりショップは、広告代理店を通さないからスッキリ!

当店はのぼり旗に特化して広告代理店を通さず制作します。あまり経費をかけたくないけど“ちょっとイイ”のぼりが欲しい。当店はそんな方のためのお店です。従来の仕事の流れをスッキリ簡略化。だから低価格で“ちょっとイイ”のぼり旗を制作可能。

完全オリジナルだから効果があるんです。

ご存知でしたか?実はのぼりの通販業者の多くが同一のカタログを流用してるんです。
それ自体は問題ないのですが、違うサイトで購入しても同じ品物という可能性は否定出来ません。また、「どこかで見たなぁ」というのぼり旗では差別化ができません。
だから当店はすべて完全オリジナルで制作することにいたしました。

デザインのぼりショップの特徴を動画でご覧ください。

デザインのぼりショップ/(株)トランプスの経歴。

デザインのぼりショップを運営する株式会社トランプスは横浜型地域貢献企業に最上位認定され、神奈川県経営革新計画に承認されたデザイン会社です。
また、地元たまプラーザを盛り上げるお手伝いをさせていただいた事例が神奈川新聞に掲載され、横浜型地域貢献企業認定の際にも評価をいただきました。当WEBショップは2014年、全国60,000店舗中、優秀賞をみなさまのおかげで受賞することができました。各種業界誌の取材を受けたり地元FMラジオ局FMサルースにゲスト出演するなど地元地域を軸に活動を拡げています。

当店の歩み、メディア紹介など。

チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」に出演。

カラーミーショップ大賞授賞式。

毎日新聞に掲載。

神奈川新聞に掲載。

FM Salusに出演。

ノーベル平和賞受賞者ユヌス博士と。

ユヌス博士にプレゼンテーション。

実際に利用いただいているお客様の写真

毎日新聞に掲載(2012年2月)

東日本大震災のぼり旗1,000本無料提供(2012年3〜12月)

カラーミーショップ大賞優秀賞(2014年4月)

神奈川新聞に掲載(2014年7月)

ラジオ局FM Salusに出演(2014年8月)

神奈川県経営革新計画承認企業(2014年12月)

横浜型地域貢献企業最上位認定(2016年3月)

◎インタビューサイト「ニッポンの社長」に掲載(2016年10月)

◎チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」に出演(2017年5月)

◎ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士へのプレゼンテーション(2019年11月)

◎クリーン対策実施店のぼり旗1,000枚無料キャンペーン(2020年4〜5月)

実際に利用いただいているお客様の写真

2020年4月から飲食店向けに「クリーン対策実施店のぼり旗1,000枚無料キャンペーン」を行いました(現在は終了)。

被災地限定のぼり旗「1000本無料提供運動」を行いました。

当店では東日本大震災の一年後、2012年に被災地限定で「のぼり旗1,000本無料提供」を行いました(現在は終了)。