宮川橋もつ肉店看板
人気店探訪!宮川橋もつ肉店

店長の井口茂樹です。 昨日、横浜駅周辺で打ち合わせ後、1駅隣の桜木町で降りて野毛の「宮川橋もつ肉店」に行ってきました。人気の立ち飲み屋さんです。 周辺は暗く、小さな看板が目印です。到着は18時半頃でしたが店内はもちろん、店外スペースも人でいっぱいでした。ただ、回転スピードが早いのでレジで注文待ちしている間に席が空きました。場所も少し分かりにくいのですが、人気店なので口コミでお客さんがどんどん増えていってるようです。もはやマーケティングが必要のないレベルのお店ですね。 一緒に行った代表は角ハイボール(ダブル)、私は生ビールで乾杯。 この店のすごいところは合理化が徹底されている点。まず先払いでドリンクと料理を注文します。例えば、くし焼きは「種類、味付け、本数」の順番で頼むように貼り紙がされています。毎回、少し緊張します(笑)。立ち飲み屋さんは大体そうですが食べ終わったお皿やグラスは自分で片付ける仕組みになっていて店員の人数が少なくても済むようになっています。そして人気店特有のものなのかお客さんのマナーの良さも特徴的です(過度な大声禁止などの貼り紙もありました)。私がここで働くことを想像した時に、オーダーした料理は後から運ばれて来るので、どのお客さんがどこにいるのか把握するのが大変そうだなぁと感じました。 数ヶ月前は1人で来たのですが今回は2人だったので品数を多く頼めました。手前から小袋刺し、センマイ刺し、皿焼きレバー、ポテトサラダ。この後にも冷やヤッコ、塩ユッケ風ロースト、シロ串焼き、ハツ串焼きなども美味しかったです。 今回、お目当ての皿焼きレバー(330円)。自分でガスバーナーで使って炙ります。鮮度もよくてビールによく合います。 繁盛店のヒミツを探ろうと店内の貼り紙や導線、オペレーションを考えながら楽しく飲んで楽しく食べました。 追加注文したもつ煮込み。写真を撮る前に食べてしまったので少し減っています(笑)。「近所にもこういう店があればいいのにね」と話をしながら帰路につきましたが、近所にあったらダメになりそうです。

恵比寿地区大運動会でのぼり旗が活躍

先日、恵比寿地区体育会さまの地区運動会ののぼり旗を納品いたしました。 納品後、運動会の風景を撮影させていただきました。 16地区で競い合う地区体育会。同デザイン16種ののぼり旗が一同に揃うと壮観です。 よく地方では地区対抗の運動会を行っていて、地域のつながりなどを感じられますが (筆者の住んでいる所も同日運動会でした(笑)) この撮影場所は、なんと渋谷区は代官山!! 東京23区内それも、ビル街やショッピングモールが建ち並ぶような地区です! 参加されている人数もとても多く、みんな笑顔で一所懸命! 同じ地区の方が活躍されると大きな歓声が聴こえてきます。 稀に地区に住んでいる有名人も参加されたりしているとかいないとか。 大都会と言われるこの地で、繋がりが大事とされる地域コミュニケーションが 活発におこなわれているとは、とても驚きました。 地域のつながりの希薄が。。。というお話をよく聞きますが 都会の中でも繋がりを持つ大事さが伝わってきますね。 都合により、午前中の競技にしか参加できませんでしたが、 午後の部がものすごく盛り上がるそうです。 午前中でも、パワフルな勢いだったので 午後はいったいどんな感じだったのでしょうか。 とても気になりますね。   以下、体育会の写真になります。 地区の子供たちの徒競走。 のぼり旗をつかった競技もあります。 のぼり旗を持っての行進です。 恵比寿音頭から始まるシニア競技の玉入れ。恵比寿音頭を初めて聞きました。 午前中の〆の競技、地区対抗の障害物競争。ゴールシーンです。 撮影にご協力いただきました。恵比寿地区体育会のみなさま、長谷戸地区、他15地区のみなさまどうもありがとうございました。 そんな地域の繋がりのひとつに貢献に一役買ってしまう のぼり旗はいかがでしょうか(笑)

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